甫登神社(ほとじんじゃ)

文化施設歴史
鳥取県西伯郡大山町高橋 0859-53-3110(大山町商工観光課)

木の根神社と両参りで夫婦円満!?
こちらは「女性」の象徴を祀る神社!

甫登神社 県道沿いに建つピンク色の鳥居が目をひく甫登神社。
ここは、その名のとおり「女性」を象徴した奇岩を祀った神社で、安産・子宝を祈りに全国から参拝客が訪れます。

鳥居をくぐり、石段を下りていくと、山の斜面に「ご神体」とされる奇岩があります。
海沿いにある「木の根神社」と両参りするとより御利益があるとか!?

 

もうひとつの見どころ 「ほととぎす橋」

神社近くの参道にあるベンチからは、間近に「ほととぎす橋」を見ることができます。昭和42年に完成したこの橋は、県内で唯一の“パイプ型アーチ橋”として注目されています。

この橋は、全長60.6メートル、幅6メートル、川床からの高さは約20メートルにも及び、付近にホトトギスが生息していることでこの名前が付けられました。橋の色もホトトギスが好むクリーム色にしたと言われています。
所在地 鳥取県西伯郡大山町高橋
電話 0859-53-3110(大山町商工観光課)
アクセス (車)山陰道名和ICよりR9を鳥取市方面へ、松河原交差点を右折、県道276号線経由。約20分

観光施設へのご相談は上記の電話番号または公式サイトからお問い合わせください。

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