石の大鳥居(いしのおおとりい)

文化施設歴史
鳥取県西伯郡大山町大山 0859-52-2502(大山町観光案内所)

山奥に突如出現巨大鳥居!
ここをくぐっていざ大山寺参道へ

石の大鳥居(ふりがな)

大山寺域にある三つの鳥居のうちの一つ。
岡山、日野方面から大山寺への参道入口にあたる大山道にあり、その石柱の高さは7m、そして周囲約2mという大きなもの。
鳥居の上部にあたる笠石は大山の麓「明間原」で作られ、嘉永7年(1854年)に建立されました。 施主は日野郡根雨の近藤平右衛門吉得、梅林喜平治常珍と刻まれ、付近には多くの供養等も鎮座しています。

 

所在地 鳥取県西伯郡大山町大山
電話 0859-52-2502(大山町観光案内所)
アクセス (車)米子道米子ICより県道24号線(大山観光道路)経由、博労座駐車場まで約15分。夏山登山道方面へ徒歩約15分
  (バス)JR米子駅から日交バス大山寺行でバス停大山寺下車(約50分)、夏山登山道方面へ徒歩約15分

観光施設へのご相談は上記の電話番号または公式サイトからお問い合わせください。

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