門脇家住宅(かどわきけじゅうたく)

文化施設歴史
鳥取県西伯郡大山町所子360 0859-53-4062

国の重要文化財指定!
茅葺き屋根の温もりあふれるお江戸屋敷

門脇家住宅
明和6年(1769年)、大庄屋の屋敷として建てられた旧家で、屋敷内では書画や生活用品など、江戸後期の生活様式をうかがえる貴重な資料を展示しています。
母屋は間口11間奥行き7間と広く、また太い柱をたて横に高く組みあげた作りとかやぶきの壮大な屋根が、門脇家の当時の勢いを物語っているようです。母屋は昭和49年に重要文化財に指定され、平成5年には2棟の蔵と水車小屋も追加指定。山陰地方を代表とする大型民家といえるでしょう。
所在地 鳥取県西伯郡大山町所子360
電話 0859-53-4062(門脇家住宅)
0859-53-3136(大山町商工観光課文化財室)
アクセス (車)山陰道大山ICを海側へ、大山中学校前交差点を右折約5分
(電車)JR山陰本線大山口駅から徒歩約10分

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