〔伯耆国「大山開山1300年祭」特集〕1300年祭プレミアム御朱印帳制作秘話

1300年祭記念プレミアム後朱印帳

伯耆国「大山開山1300年祭」を迎える大山寺より2018年限定のプレミアム御朱印帳が1月11日、大山開山1300年オープニングイベントで発表されました。
その御朱印帳は、鳥取県西部の伝統工芸「弓浜絣」を特別に織っていただいたものです。

そこに、1300年祭の起源ともなった「大山寺縁起絵巻」の物語を描いています。
「大山寺縁起絵巻」の物語は、このようなものです。

御朱印帳

『美保湾の弓ヶ浜から現れた金の狼を追いかけて、玉造の猟師である依道が大山へと向かいます。その狼を射掛けようとした時、狼の間に地蔵菩薩が現れると、殺生をする心が消え失せ、信心が芽生えたのです。その依道が大山で修行を積み、金蓮上人(きんれんしょうにん)となり、大山で地蔵菩薩をご本尊として崇めるようになりました』

販売開始は開山1300年の開創法要の日、2018年5月20日から。

弓浜絣は、深い藍色が特徴の美しい織物です。70を超える作業工程から成り立っており、すべてを手作業で行っているため大量に生産することも難しいとのこと。
1300年を記念する今年だからできた本当にプレミアムな御朱印帳なのです。

<弓浜絣のこと>

250年前の江戸時代から引き継がれる鳥取県西部の伝統工芸。
綿の栽培も盛んとなるころ、農村の手仕事として普及した絣。
70を超える作業工程を経て完成します。
濃い藍色の地に白抜きの柄が映える先染め平織りの綿織物で、絵絣も弓浜絣の特徴です。
全て手作業のため、絣の絵柄の具合が一つ一つ多少異なるのも弓浜絣の魅力。
作り手のぬくもりが伝わります。

 

絣生地制作:中村括り
デザイン:geeekman

販売開始:2018年5月20日
販売場所:大山寺
販売価格:5,000円(税込)

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